2015年4月17日金曜日

平成27年4月度 ケアマネ会

 4月14日、新年度初のケマネ会が開催されました。
 改正時期直後のお忙しい折にも関わらず、この会始まって以来最高の39名もの方々がご参加くださいました。
 続々と会場に入ってくる参加者を見て、牛牧代表も人知れず涙したとかしないとか…。

 今回の「私のアルバム」と「軒下マップ」を活用した事例発表は、介護付有料老人ホーム今日館の稲毛さんでした。

 施設事例は今回が初めてでしたが、施設内の軒下マップを作成してみたところ、施設内でのいろいろな関係や本人の思いが再確認できたということで、施設ケアにおいても「私のアルバム」や「軒下マップ」は有効活用ができるのではないかと思いました。
 稲毛さん自身、「こういう形で発表するのは初めて…」と話し始める前は非常に緊張した面持ちでしたが、いざとなると「どこの敏腕講師?」ってくらいの勢いで流れるような発表となりました。



 後半は、ケアマネジメントのマニュアルやガイドラインがあった方が良いのではないか?ということで、「ケアマネジメント手順を整理しよう!」という内容でグループワークを行いました。














 初参加の方も多数いらっしゃったということで、牛牧代表からこれまでの取り組みや地域包括ケアシステムの説明があった後、まずは「ケアマネジメントについて困っていることなどを挙げてみよう!」をテーマにグループ討議を行いました。
 それぞれ困っていることを挙げていただきましたが、その中でやはりケアマネジメントのガイドラインなどがあれば受け入れやすいという意見がありました。

 私自身、この度施設ケアマネから居宅のケアマネに変わったのですが、非常に戸惑っています。
 そんな時、「あしたば」のホームページを見れば、ケアマネジメントの手順や必要な書類がすぐ分かるようになれば非常に心強いな…と思いました。

 また、会の最後に住宅型有料老人ホームのケアマネさんたちから、他事業所との交流の機会がほしいとの声があがりました。
 「あしたば」に一度参加してみると、思った以上に気軽に参加できる会だと分かっていただけると思います。
 住宅型有料老人ホームのケアマネの皆さん、思い切って一度参加してみませんか?(もちろん、居宅やほかの施設のケアマネさんも大歓迎です!)

(今回は今日館の實成さんが寄稿してくださいました。)

2015年3月18日水曜日

平成27年3月度 ケアマネ会


 平成27年3月度のケアマネ会が開催されました。

 介護保険改正についての興味の高さゆえか、はたまた、あしたばが浸透してきたからなのか、
本日は、36名という多くの方に参加していただけました。(もちろん後者であってほしい…)
 また、肝付町から2名参加してくださいました。心より感謝申し上げます。

 今回も、まずは『私のアルバム』と『軒下マップ』を活用した事例発表がありました。
 今回の発表者はみゆき苑の小濱さんです。

 認知症のある方からの聞き取りの困難さを感じながらも昔の思い出をうまく引き出し、アセスメントに活かしてケアプランに取り込むまでの一連の取り組みを説明して下さいました。
 ご本人が昔から好きであったことややりたいことがあっても、最初から諦めてしまい言葉にすることがないことをケアマネジャーがしっかりと汲み取り、その想いに寄り添うことが大切だと痛感させられました。

小濱さん、最初から最後まで謙遜されてましたが、とてもよかったと思いますよ(^^)


 次は、介護保険改正についての確認のあと、事業種ごとに分かれての意見交換が行われました。

 今回の改正は、事業所にとってはかなり厳しいものだと言うのが共通認識のようです。
 
 「ご利用者のために」と日々取り組んでいるのですが、それは事業所の安定運営の上に成り立っているのも事実です。
 
 他事業所の工夫を聞くことで、ヒントを得るよい機会となりました。



  次に、牛牧代表から『困りごとの多面性』について講義がありました。

 「~に困ってんのよねぇ」と聞くと、その『~』の部分にばかり耳を傾け、その対策だけに意識が向きがちになります。
 しかし、その言葉に含まれる本質を解決しなければその方の『困り事』を解決したことにはなりません。
 私たちケアマネジャーは、そこにある葛藤等『声にならない声』に耳をすます(感じる)ことで、真の『その人らしさ』に近づく力を身につける必要があると学びました。

さあ、桜の季節を迎える頃となりました。悩みは尽きませんが気分も新たに頑張っていきましょう!

最後に、永濱さん、遠いところありがとうございました。またぜひケアマネ会にご参加ください。

2015年2月13日金曜日

平成27年2月度 ケアマネ会

今回のケアマネ会は、

①『私のアルバム』と『軒下マップ』を作成し、今後の支援にどのように活用できるか?
②介護報酬改定について
③今後のあしたばの活動について

・・・を、大きな柱として開催されました。

 まずは、霧島市社会福祉協議会隼人居宅支援事業所の四元さんから事例の発表がありました。
 『私のアルバム』を示しながら、完成に至るまでのご本人やご家族とのやりとりの丁寧な説明や、色分けされた『軒下マップ』など“いい仕事”っぷりを感じずにはいられない発表でした。

 『私のアルバム』を作成し幼少時まで遡ることで、現在に至ったその方の背景、なかでもその方の気持ちをくみ取るツールとして有効であるということを実感しました。
 うまく活用することで、人間味あふれるケアプランになりそうです。



 続いては、居宅介護支援事業所の改定を中心に、介護報酬改定についての説明が牛牧代表からありました。
 
 その中でも、特に集中減算については、参加者間で熱い意見が交わされました。
 
 今後の集中減算の要件の詳細についてはチェックを怠らないようにしたいですね。
 
 

 最後に、今後の霧島市ケアマネ会あしたばの在り方についての意見交換がありました。
 代表のネガティブな投げ掛けとはうらはらに、皆さんからはとても前向きな意見が続々とでておりました。
参加者の皆さんから「霧島市愛(LOVE)」を感じます!

 「今回のように、事例発表を聞くことで他のケアマネジャーや事業所の取り組みを知ることができたり、介護保険制度についての理解を深めたりすることができる場にすることで、霧島市のケアマネジャーの質の向上につなげたい」という意見や、運営については、「会則をもとにしっかりと組織化することで、円滑化するのではないか」等々、たくさんの意見がありました。

 参加を迷っている霧島市在職のケアマネジャーの皆さん、ぜひ一度足をお運びください。
 意外とクセになります(笑)
 
 

2015年1月20日火曜日

平成27年1月度 ケアマネ会

 今年初めてのケアマネ会が開催されました。
 
 霧島市の第6期介護保険事業計画の中には、あしたばが関わっていくものが多数あります。
 
 今日の会では、地域包括ケアシステムについての再確認と介護保険事業計画の中であしたばが関わる事業の概要説明がありました。

 
 その中に、『私のアルバム』の普及や『軒下マップ・軒下会議』の活用などがありますが、日ごろのプランにどうやって反映していけばよいのか・・・。

 そこで今回は、アメニティー国分の小倉さんが、実際に私のアルバムと軒下マップを絡めたアセスメントとケアプランについての事例発表をしてくださいました。
 今後も事例を蓄積し、ケアマネジャーガイドライン・ケアマネジメントマニュアルの作成にまで発展させたいと思っておりますので、興味のある方は是非ご参加ください。